[CSS]RGBaでの色指定
2014年7月22日(火曜日)
こんにちは
もうすぐ夏休みで軽く浮き足立っているスタッフ「ほ」です。
これまでも2回ほどWebでの色指定をご紹介してきました。
今回は、RGBaでの色指定をご紹介します。
RGBaは、以下のように指定を行います。
h2{background-color:rgba(255,0,0,0.5);}
のように指定を行います。
RGBaの「RGB」部分に関しては、
- Red
- Green
- Blue
の各色を表しています。
RGBカラーは赤、緑、青の光の強さをそれぞれ256段階で指定して、その色の混ぜ合わせで様々な色を表現します。
各色の指定は「0」~「255」までの数値で指定します。
「a」はalphaという単語の頭文字で「不透明度」のことです。
不透明度は「0」から「1」までの数値で小数値で指定します。
rgba(赤,緑,青,不透明度)
例えば
rgba(255,0,0,0.5)
の指定だと、
- 赤の光が最大
- 緑の光は無し
- 青の光は無し
- 不透明度は50%
となるので、「半透明の赤」が表現されます。
半透明の表現ができるようになると、可能なデザインが広がりますので、ぜひお試しください。
バンフートレーニングスクールでは、ホームページ制作講座を開講しています。
このブログで記事を書いているスタッフ「ほ」が特別なアプリケーションを使わずに基本的なWebページを構築する方法をレクチャー。
まったくの初心者の方大歓迎!ステップアップ編としてDreamweaverというアプリケーションを使った実践編もご用意しております。
詳しくは、下記詳細ページをご覧ください。
スタッフ 「ほ」
最新記事 by スタッフ 「ほ」 (全て見る)
- [Photoshop]生成塗りつぶしを使ってみよう - 2023
- [Premiere Pro]使わなかったデータをプロジェクトから除外する - 2022
- [新講座]イラストレーター(オンライン講座)始めました - 2022