豆がほしいか、それやるぞ!~ハト吉物語その1
2009年6月10日(水曜日)
こんにちは。
「但し書き」が嫌いなスタッフ「よ」です。
今日は会社内での心温まるお話をひとつ
昨日朝出勤すると開かれた観音開きのドアの後ろに
一羽のハト発見!!!
じっとうずくまり目をぱちくりぱちくり
羽はボサボサで傷ついている模様
人間が近寄っても、物音がしても
ドアストッパーかのように動かぬハト
後で知ったのですが、
どうやらカラスの攻撃に遭い
怪我をしたようです。
そんな不思議な光景に
横を通る社員・業者の方・受講生の方は皆一様に驚き、
ハトに話しかけます
「どうしたぽー?」
中には写メールを撮る、運送会社の方も。
ハトが答えないので、ハトをひとしきりみたら今度は
必ず1階にいる私に聴いてきます。
「あのハトどうしたんですか?」
昨日、20回は聴かれました。
「知らんがな・・・」
でも、私もこいつの今後が気になり
何度も見てしまう。
午後4時頃、掃除のおばちゃんにハトの今後を聴くと
かわいそうだけど、どうにもしてあげられない
でも生きてる間は見守って
アレしちゃったら、ね。
キュン。
自分の無力さに心痛めても、答えは私も同じ。
私も奴を見守ることにしたのです。
ところが、午後5時救世主が現れます。
帽子を被りメガネを掛けたそっくりな2人組みの
おじさん二人。
私にジェスチャーで何やら語りかけてきます。
一体この二人のおじさんは誰!?
そしてハト吉の運命は!?
つづきはまた明日☆

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